「大玉を張るを誇りとするなかれ」
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私が日々の運用で使用しているメイン口座です。
英語での登録となるので、お力添えが必要であれば、お気軽にお問合せください♪
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今日は、FXの格言について、掘り下げて咀嚼してみたいと思います。
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「大玉を張るを誇りとするなかれ」
→取引量が多いことを自慢するものではない。身の丈にあった取引量で取引を行うべき。
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FXはレバレッジをかけて通貨の差益を抜いていくビジネスです。
かけようと思えば、かなりのレバレッジをかけて取引することが可能です。
例えば、私がメインで使っている「XM」という会社では、最大888倍までレバレッジをかけることが可能です。
レバレッジをかければかけるほど、取引量が増えるため、リターンが大きくなります。その反面、相当なリスクを負うことになります。
仮にXMで100万円の資金を投入し、全力でレバレッジをかけて取引をすれば、1日で資金を2倍、3倍にすることも可能でしょう。ただし、ひどい時には数分や、数秒で全資金を失う可能性もあるというリスクがあります。
そして、人の判断には100%はありません。そのため、数回の取引で資金を2倍、3倍にしても、いずれ必ず損失を出します。その結果、100万円→300万円→0円なんていうひどい結果に陥ることもあります。
レバレッジをかければかけるほど、プラス幅が大きくなる反面、いつでも全資金を失う可能性があることを忘れるな。
そういったことを、この格言で示しているのではないかと考えてます。
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